帰巣本能(きそうほんのう)とは

動物の帰巣性のうち、学習や経験によらない生得的な部分についていう言葉。

帰巣性
回帰性ともいう。動物が遠く離れた繁殖地や越冬地あるいは自分の巣に正しく戻ってくる能力。渡り鳥、サケなどの回遊魚、ミツバチやアリなどの社会性昆虫などでとくによく発達している。太陽の位置をコンパスとして体内時計によって方位を知る方法は、多くの動物に共通するが、そのほかに、地磁気、におい、学習による記憶なども利用していると考えられている。

犬の帰巣本能~帰巣事例集とそのメカニズムに迫る
にわかには信じられないくらいの長距離を移動して、元の場所に戻ってきたという犬の話を集めてみました。「首輪に書かれていた住所を見た人が、親切心で近場まで送り届けてくれたのではないか?」という無粋(ぶすい)な邪推をせずに見てみると、確かに奇跡と呼ぶにふさわしいような長旅ばかりです。一体どのようにして家までたどり着いたのでしょうか?とても不思議です。

猫には帰巣本能がある~猫に関する迷信や都市伝説を検証する
「猫には帰巣本能がある」という話をよく耳にします。「帰巣本能」(きそうほんのう)とは、動物が自分の住処に遠く離れた場所から自力で戻ってくる能力のことで、平たく言えば「放っておいても猫は帰ってくる」といった感じです。
猫には自分の家が分かる「帰巣本能」があると信じられている  こうした風説の出所としてまず挙げられるのは、猫を外飼いしている人たちの経験談です。例えば「猫を放し飼いにしているけれども、ご飯時になると勝手に帰ってくるのよ」とか「2~3日姿が見えなかったけど、気づいたらいつもの場所で寝ていた」などです。こうした話を書物やおしゃべりの中で繰り返し聞かされた人は、知らないうちに「猫とはそういうものなんだ」と思い込むようになってしまうでしょう。
 風説の出所としてもう一つ無視できないのは、たまに聞かれる信じられないような帰宅エピソードです。

ハトは帰巣本能が強く、一度そこで巣立ってしまうと、どんなことがあってもその場所へ帰ってきます。フン害などでお困りでしたら、卵が産んであったら捨ててしまいましょう。

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