煽り運転石橋被告に懲役18年の判決で街の声は?

 どのような判断になるのか、注目が集まった石橋和歩被告(26)の東名あおり運転の裁判で14日、判決が言い渡された。横浜地裁は停止ではなく、あおり行為に対し危険運転致死傷罪を適用し、懲役18年を言い渡したうえで、「真摯に反省していない」と指摘した。今回の判決を街の皆さんはどう受け止めたのか。街の声はどうなっているのでしょうか?

 果たして、懲役18年の判決は重いのか、それとも軽いのか?

 傍聴に来た夫婦:「(Q.懲役18年の判決について?)軽いと思う、私。常識からすれば、追い越し車線で止まること自体、絶対におかしい。自分もそういう暴走族のようなあおり運転を受けて怖い思いをしたことがある。」

「(Q.裁判をきっかけにあおり運転は?)厳罰があればある程度、皆、ドライブレコーダーに録画される時代だし、自粛はするかな?という気もする。なくしてほしいね。」

「(Q.懲役18年の判決について?)あまりに軽い刑罰だと後を絶たない、きっとね。見せしめのために30年、40年にすればいい。許せないよ。あおり運転は」

「(Q.もし裁判員になったら?)見ている立場だから言えると思うけど、実際に裁判員になったら人を裁くのはすごく難しいと思う。」

 石橋被告のあおり運転は、東名高速の中井パーキングエリアから始まった。普段から、この高速道路を利用している人たちは今回の判決を、どのように受け止めているのか?

 東名高速を利用するトラック運転手:「(Q.危険運転致死傷罪の適用は?)妥当だと思います。結構、強烈な判決なので、危険運転は減っていくと思いますよ。結構、影響は大きいと思いのではないでしょうか。」

「(Q.懲役18年の判決について?)カッとなったりとか、人間、感情の生き物なので、でもやっぱりやって良いこと悪いことぐらいはね。車に乗っている人なら分かって当然だと思う」

「(Q.懲役18年の判決について?)18年といったら長いですよね。普通の交通事故で亡くなられた人がいても、そこまでの刑にはならない。事故なんてあすは我が身ですからね。」

 ささいな事で街でのいざこざが胸ぐらを掴み合って喧嘩になり殴り合うこと。無くそうと言っても起こってしまうわけですが、そういう事を起こすのは比較的知性低いDQNなどと言われる人たちの場合が多いのも事実です。それは何かといえば、そういう事件を起こしてしまうとどうなるかという意識が薄いことに共通するのかもしれません。瞬間湯沸かし器のような気質の人は必ずいるもので、そういった人たちも殴れば死刑になるとわかっていたとすれば、おそらく手は出しませんよね。しかし、通りすがりに「邪魔だ」とか「アホ」と突然言われれば、殴りたくもなります。ゆえに侮辱罪の厳罰化も必要なのかもしれません。そうすると、日本全体が刑務所のようになってしまうかもしれません。そうならないための行動予測が必要なわけですが、若い子ほどむずかしいでしょう。痛い思いをして懲りるか、痛い思いをする前に避けるかになるでしょう。一生なんて短いもので、そんなのを10回20回我慢し合えば無事に円満寿命を迎えます。

 負けるが勝ちというのは、まさにこのことなんでしょう。


この記事へのコメント