ロシア非常事態省によると日本人の乗客は?【フライドバイ旅客機墜落事故】

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 ロシア南部ロストフナドヌーの空港で19日にアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ発のボーイング737旅客機が墜落した事故は、降雨を伴う強風下で着陸を強行したことが原因との見方が強まってきた。

 ロシア連邦捜査委員会は、ドバイを拠点とする格安航空会社フライドバイの操縦士が安全管理義務に違反した疑いがあるとみて捜査を開始。
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 着陸前に機体に爆発などの異常が生じた事実は確認されていないので、ロシア当局者は「テロとの見方は排除されている」と語った。(インタファクス通信)
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 ロシア非常事態省によると日本人は搭乗していない模様。
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 ロストフナドヌーはロストフ州の州都。空港周辺では秒速22~27メートルの強風が吹いていた。事故機は19日午前1時半すぎに着陸を試みたが、視界不良と強風で断念。周辺上空を約2時間旋回した後、再び着陸しようとして滑走路の約250メートル手前で機体後部が地上に接触してバランスを崩した。機体は衝撃で大破し爆発し炎上した。

 事故機は強風に向かう状態で高度を下げていた。風圧で姿勢の制御を失ったとの見方もある。
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 捜査委員会はブラックボックスを回収して、他の空港に向かわなかった理由や、管制官が着陸を許可した事情などを調べることにしている。
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 ロシア当局は当初、乗客乗員数を最終的に計62人と発表した。乗客の大部分はUAEで休暇を過ごしたロストフ州の住民だったようだ。(モスクワ共同)
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