色で見分ける猫の目やに 病気と原因

猫の大きい目ってキラキラして大きくてとても印象的ですよね。

この目の大きさにに惹かれて、人間は猫が特別に他の動物よりかわいいと認識するそうです。

その目立つ真ん丸の目に、目ヤニがついていると気になりますよね。というか、猫の目は年中目やにが付いています。

病気かな?と思いますが、危険な目やにかどうか見分けるポイントが3つありますのでご紹介します。

基本的に猫は目やにの色、量、目やに以外の疑いはないか、の3つのポイントから総合的に判断します。

猫の飼い主さんが動物病院に来る理由の1位は、猫の目やにでした。

それほど目やにって病気が多いというわけではなく、日頃から目やにを出す猫が多いということですね。

それほど猫の目やには人間と同じように一般的なもので、ほとんどの目やには病気などと何ら関係ないものがほとんどです。

猫は顔の大きさに比べて異常なまでに目の面積が大きく、だからこそ目ヤニが出ていると目立って心配してしまいますよね。しかし、人間も目が潤っているのと同じように、それほど心配の要らないときがほとんどです。

そもそも目やにはどうして発生するのかというと、涙の中に含まれる成分に、空気中のゴミや体の廃棄物が付着して、それが老廃物として固まった物体です。

寝ているときにできやすく、1日15時間ほど寝ている猫ちゃんにとって、目やにはごく普通のことで、逆によく寝ているという健康のバロメーターでもあるんですね。

しかし、目やにの色がくすんでいたり、目を覆うほどの大量の目やにが出るとそれは感染症にかかっている可能性があります。

両目に目やにが出ているか、または片目だけ目やにがでているかでも症状は異なります。

詳しく目脂の症状を見ていきましょう。

コーヒーの出がらしのような茶色~赤褐色系の色の目やにが、少量目じりについている場合は、普通の目やにです。多少黒っぽく見えますが、これは普通の目やにと判断できます。

黄色~緑系の色の目やに、または白っぽい目やにが出ている場合は、細菌感染が疑われます。

猫が喧嘩して目を傷つけてしまったときは、目からさらさらした汁と共に目やにが出ます。

目が傷ついている場合は膿が出るので、白い目やにが黄色く変色して見えます。

外で放し飼いしている猫が目から黄色い目やにを出しているなら、まず目に外傷を負っている可能性が高いですね。

猫は本気の喧嘩をするとき、致命傷になる大きな目を狙って攻撃するんですね。

だからこそ非常に目の怪我は多く、かわいい猫ちゃんが危険な状態になってしまうことがあります。

この場合は両目を損傷している場合は少なく、片目を攻撃されればその場から逃げることが多いので、片目だけ目やにが出ています。

片目だけつぶったり、開けずらそうにしているならまず怪我しているとみて間違いありません。

目から汁が出ている場合は目に損傷を負っている可能性が高いので、早めに病院で診てもらいましょう。

3月~6月にかけて目から汁が出ているときは、花粉症の可能性もあります。

猫がもっともかかりやすい病気の一つに、猫風邪があります。

たいていの猫ちゃんは人生の内に何度かかかるとされていて、猫風邪の場合は白、緑色と言った目やにが両目から出るのが特徴的です。

猫風邪の場合は目やに以外にも、多くの症状を発生するので分かりやすいです。

発熱、咳、くしゃみ、嘔吐などの症状も合併してみられます。

猫の目やにで最も危険な色は、黄色の目やにです。

目が外傷で傷ついたときも黄色の目やにが出ますが、クラミジア感染症にかかった時も黄色の目やにが出ます。クラミジア感染症は猫クラミジア細菌に触れることで引き起こりかかってしまう病気です。

外猫でなくても、飼い主さんの靴や服につている最近でも感染するので、家猫だからといって安心はできません。

特徴的な症状は、粘り気のある黄色い目やにが出ることです。

また、最初は片目だけ目やにが出ていたかと思うと、じわじわともう片方の目にも感染して、両目から黄色い目やにが出てきます。

正常な目やにの色でも、それがアレルギー性のものによって引き起こされている場合があります。

寝ていないときでも目やにが出る、取ってもとっても目やにが出て慢性化しているという場合は、ハウスダストにかかっているかもしれません。

目やに以外にもくしゃみなどの症状も見られます。

アレルギー性の場合は、室内の殺菌をすることで回復が見込めます。

殺菌スプレーなどが効果的で、窓を開けて換気は逆に外のアレルギー物質を巻き上げてしまいます。

目は非常にデリケートな部分なので、乱暴にすると怖がられてしまいます。また、猫に限らず目ヤニや体から出る分泌物は体を保護するために必要だから出ている可能性もありますので、過剰に目ヤニを取ってやる事は逆効果になってしまう場合もあります。

猫にとって目への接触は、攻撃的な側面も持っているので、必ず猫にリラックスさせてから行いましょう。

ぬるま湯を用意して、ガーゼや綿棒を用意します。

ガーゼや綿棒にぬるま湯をつけて、一度にたくさん取ろうとするのではなく、優しくこちょこちょとこするように取っていきます。

すると怖くないんだ、と分かりそれほど抵抗されずに取ることができます。

このようにして、目ヤニを取ってあげることもできますが、猫は自分の手で取ることもできるはずですので、なるべく自然にしておくのが一番かもしれませんね。

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